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新感覚ワイン酵母で醸造した純米酒「W1(ダブルワン)」「W3(ダブルスリー)」新発売!
2012年07月01日
従来の日本酒とは違った、若い世代の方にも親しみやすさを感じて頂けるようなスタイリッシュな日本酒を造りたい、そんな杜氏の想いからワインのような甘酸っぱさ、軽快さを醸し出す「ワイン酵母」を使用しての個性ある酒造りを行いました。これからの暑い夏や秋に向けて、冷やしてまたはロックで普段のお食事と気軽にお楽しみ頂けるお酒に仕上げました。
岡山県産雄町米を100%使用した、2つの異なるタイプの純米酒「W1(ダブルワン)」、「W3(ダブルスリー)」を7月20日(金)より数量限定で発売致します。
W1(ダブルワン)の特徴は、切れの良い酸味がしっかりとした味わいがあります。ワイン酵母(W-1)を使用することにより、フルーティーな酸味の増したやや辛口の日本酒となりました。また、出来上がったお酒を低温貯蔵し、お米のふくよかさを味わって頂きたく原酒のまま瓶詰しております。食中酒として、特に肉料理との相性を考えた酒質に仕上げました。酸味感のある軽快な香りが引き立ち、甘すぎず落ち着きのある味わいが肉料理と絶妙のバランスで調和し、口当たりの良さを感じて頂けます。また、チーズともおいしくお召し上がり頂けます。おすすめの飲み方はジュース等で割って、数種のフルーツを加えた「ジャパニーズ・サングリア」をデザート気分でお楽しみ下さい。
W3(ダブルスリー)は、ワイン酵母(W-3)を使用し、酸の存在感とキレを兼ね備えた、バランスの良い口当たりが感じられるお酒に仕上げました。ほんのりとした甘味や辛味、心地よいほろ苦さ等、複雑で繊細な味わいが魚介料理、サラダ等とよく合います。
飲み方のポイントは、冷やすことによりサラリとした軽い喉越しとなります。大きめのロックアイスを入れて飲んで頂くと、繊細かつ引き締まった味わいをお楽しみ頂けます。炭酸水で割った「ジャパニーズ・スプリッツァ」もおすすめです。
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